2004/05/16
①朝倉音夢
血は繋がっていないとはいえ、実の妹です(禁断の恋ってやつ (^^;) )。本篇では、周りが暖かい目で見守るような熱々な関係でした。WSでは、音夢が島外の看護師学校に通っていて、長期休暇の時にだけ顔を合わしている(愛し合ってる?)ようです。
お互いを深く知っているだけに、熱くなるのかも知れないです。でも、両親に二人の仲を説明するのが、大変そうな気が・・・(かったり~)。
②芳野さくら
講師(先生)と生徒という、ある種こっちも禁じられた恋です。周りに関係がばれないように、いろいろと努力(苦労)しているようです(卒業するまでの辛抱ですか?)。WSの最後で、お互いを支えあって行くというまとめ方になってよかったと思います。(音夢のヤキモチは残っていますが・・・)
③白河ことり
学園内で、一番知れ渡っているカップルです(卒業パーティの件で・・・)。家族からも祝福されているので、周りの環境としては問題無いでしょう。(音夢のヤキモチは、さほど障害にならないでしょう)
④水越萌
萌のペースにのっていければ、大きな問題は無いような気はします。(眞子が、義妹になりますし・・・) ぽけぽけしている萌を支え続けて行くのは、負担かも・・・。
⑤水越眞子
この7人の中では、一番普通(特徴が無い)のカップルだと思います。
眞子が、フルートで有名になったりすれば、劇的な変化が発生するかも知れないです。まあ、恋愛の波風は、二人で乗り越えて行くでしょう。
⑥天枷美春
本篇からWSの間は、恋愛について悩み続けていたようです。(ロボ美春との恋愛を本物の美春に当てはめていいのか)
WSで、やっと先輩後輩の関係から友達の関係にちょっとだけステップしたので、恋愛はこれからでしょう。今後は、ロボ美春との思い出をどれだけ乗り越えていけるかに、かかっているような気がします。
⑦鷺澤美咲
名家のお嬢様とのお付き合いは、何かと大変では?(美咲の父親から交際を認められたとは言え、門限を一度でも破ったら終わりですから・・・) 美咲は、内気な自分自身を変えていこうとしているので、それについて支えて行ってあげることが必要でしょう。
結論として、一番無難なのは、ことりエンドでは無いかと思います。普通(?)の恋を望むなら、眞子エンドになるのでは。